2023年3月5日(日)「石川第2グループ都市連合会~ためになるロータリーをソウゾウ(想像・創造)しよう~」

13時30分からの本会議では、はじめに本ガバナー補佐より開会の挨拶と講師・特別出席者のご紹介、能美RC 北出会長より歓迎の挨拶。黒川伸一ガバナーのご挨拶では本年度当初に全クラブで作成したポリオ根絶を願う折鶴を今月にアフガニスタンとパキスタンへ持参しワクチン接種活動を行う旨のご報告を頂きました。
引き続き、国際ロータリー第2地域ロータリー公共イメージコーディネーター補佐の神野正博地区直前ガバナーより「ロータリーのパーパスを考える」と題して講演を開催。エバンストンのロータリー本部でグローバルサポートセミナーにご参加され、一昨日帰国されたばかりの中、現在のロータリーの本部について、セミナーでのやり取りを交えた旬の情報のほか、日本の社会問題と向き合い、社会構造に変化をもたらす・社会に参加することの重要性について、そしてロータリーの組織が一緒になって活動していくことについて拝聴しました。私たちも先見の眼をもち、志をもって、奉仕をする人をつくり仲間を増やしていければと思います。またディスカッションでは、各クラブ会長よりロータリークラブに入会したきっかけやクラブの現状に満足しているかどうか等、情報を共有させて頂きました。
講演のあとは、湯浅外志男パストガバナーよりご講評を、次期ホストクラブである小松RC 德田八十吉会長より、次年度IMのご挨拶を賜りました。最後にホストクラブである我がクラブの田中庄治IM実行委員長より、皆様にご参加頂きました御礼を述べ、本会議は終了。
16時からの懇親会では4年ぶりにゆっくり顔をあわせ、クラブ同志、ロータリアン同志が絆を深めることが出来ました。やはりFace to Face は良いものですね、と実感させられました。
当日ご参加頂きました皆様、有難うございました。そしてホストである能美RC会員の皆様、お疲れ様でした!